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21港湾春闘情報(1)

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 21港湾春闘は2月17日(水)に第1回中央港湾団交を開催し要求書を提出した。組合側は、主旨説明を文書化し、時間短縮と正確に伝える目的で手交した。趣旨説明で、認可料金復活への共同取り組みと、コロナへの対応、また、コロナを理由に賃上げの抑制や人員削減を行わないこと、継続課題の解決促進などを強調した。そして、 指定事業体の問題解決を今春闘で図ること、関連職種の5.9協定実施、横須賀新港での問題、賃上げに誠意ある回答をしなければ、21春闘は解決しないことを特に強調した。また、ワクチン優先接種についての申し入れを同時に行った。
 各単組の取り組み状況を添付します。