第17回中央委員会二日目は9時に再開した。会議に先駆け各単組から25春闘に対するたたかい方、要求内容について報告を受けた。その後討議に入った。その結果発言者は延べ15人で積極的に討論が行わた。いずれも方針案、要求書案について賛成の立場からの発言や補強意見が出された。採決の結果、全員の賛成で方針、要求書を確立した。
第17回中央委員会二日目は9時に再開した。会議に先駆け各単組から25春闘に対するたたかい方、要求内容について報告を受けた。その後討議に入った。その結果発言者は延べ15人で積極的に討論が行わた。いずれも方針案、要求書案について賛成の立場からの発言や補強意見が出された。採決の結果、全員の賛成で方針、要求書を確立した。
全国港湾第17回中央委員会は2月4日午後からシーパレスリゾート(豊橋市)で開催した。鈴木副委員長が開会あいさつを行い、議長団に全港湾の河野氏、検定労連の出光氏を選出して開催した。
冒頭あいささつにたった竹内中央執行委員長は25春闘は全国の組合員と団結し、大幅賃上げを勝ち取り、体制的合理化絶対反対を力強く表明した。
玉田書記長は第一号議案「24秋年末闘争の主な取り組み」、第二号議案「25春闘方針」、第三号議案「25春闘要求書」について報告を行った。その後、討論に入り第一日目を終了した。
1月6日に日港福会館(蒲田)において、全国港湾・港運同盟共催で2025年の旗開きを開催しました。開会あいさつで竹内委員長は、魅力ある港湾労働の確立に向けて25春闘勝利を力強く訴えました。
来賓には国土交通省港湾局港湾経済課、澤田課長が挨拶をおこないました。