第3回25春闘勝利総決起集会(リモート)、憲法集会、横浜港メーデー、大阪メーデー、ロンドン通信、リレー随筆

第3回25春闘勝利総決起集会(リモート)、憲法集会、横浜港メーデー、大阪メーデー、ロンドン通信、リレー随筆
5月14日15時30分から開催した第5回中央港湾団交で、日港協が組合の要求に対し、修正回答を行った。
第4回団交(4月16日)以降、4月28日、5月12日、13日と事務折衝を重ねた。第5次行動を背景(5月18日24時間スト、19日以降の時間外拒否)に精力的に解決に向けて労使で努力した結果、以下の点で前進が図られたことで合意に達した。
価格転嫁と賃上げに資する適正料金収受に向けた取り組みの継続、拠出金について三者(日港協、日港福、組合)による専門委員会の立ち上げ、石炭火力発電の休・廃止に対応する対策会議の継続と留萌港対策(覚書)、フィーダー料金問題と料金監査に係る処分のあり方の検討について行政と協議する等、日港協が労使で行政に強く働き掛けていくことが確認されたことから(仮)協定を以て妥結に至った。あわせて5月18日の24時間スト及び19日以降の時間外拒否について15時45分を以て解除した。これまでの組合員、単組、地区港湾の奮闘に感謝する。
第5回中央港湾団交(5月14日開催予定)を前に、第7回中央闘争委員会を受けて、5月8日17:30~から、「25春闘勝利総決起集会」を開催した。
この間日港協と4月28日に折衝、30日に労使で国交省と協議を行った。その際、第5次行動の通告(5月18日の24時間スト、19日以降の無期限時間外拒否)を行うとともに、第5回中央港湾団交を5月14日に開催する旨を受け、5月12日に折衝を行うことを確認した。こうした背景から、25港湾春闘勝利に向けた全国的な意思統一図るべく本日の決起集会開催となった。
動画へのアクセスは下記URLより視聴できます。
https://youtu.be/oZ5cjT3TTm4
4月30日16時から28日に行われた事務折衝の報告内容についてリモートで行った。協定案について具体的文言について項目ごとに行った。産別制度賃金、基金制度の拡充については隔たりがあり、別枠協議とか専門委員会での継続協議とかが多く解決に向けては時間がかかることが予想される。
5月14日の第5回団交での解決に向けて12日、13日に折衝(予定)を行うこととなった。なお、行政との課題で4月30日に労使で国交省と主に石炭、内航フィーダーについて協議を行った。政労使で課題の共通図れた。