11月8日に開催した労使政策委員会で組合の要求である「年末年始を休日とする」ことに対して、日港協は例外荷役に対応してもらいたいことには変わりはないが、今年度の年末年始例外荷役は行わないとした。ただし、ライフライン関連などに対応する場合の労働条件は例年とおりとする。
11月8日に開催した労使政策委員会で組合の要求である「年末年始を休日とする」ことに対して、日港協は例外荷役に対応してもらいたいことには変わりはないが、今年度の年末年始例外荷役は行わないとした。ただし、ライフライン関連などに対応する場合の労働条件は例年とおりとする。
全国港湾・港運同盟は24秋年末闘争中央行動を11月6~7日の二日間取り組んだ。6日午後に国交省、厚労省の行政交渉。7日午前に新橋駅前で「港湾を兵站基地にするな!」をスローガンに宣伝を行った。なお、この集会には国土交通労組、航空連から連帯の挨拶を受けた。
午後から、経産省・エネ庁への申入れ、貿易会、外船協への申入れを行った。
11月7日に港湾貨物運送事業労働委災害防止協会より、「死亡災害速報」が送られてきました。
11月5日10時から日本港運協会不当労働行為事件に関する進行協議が開催されたが、公正取引委員会に対する照会事項の文案が合意に至らず、第3回口頭弁が延期となった。次回11月29日までに、集英原案の健闘を行ったうえで、12月10日に第3回口頭弁論を開くことが確認された。