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川崎港湾労働組合協議会が定期大会を開催

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 川崎港湾労働組合協議会(川港労協)は11月11日(金)に第14回定期大会を東扇島福利厚生センターで開催しました。コロナ禍の中での開催にあたり、感染対策を徹底することを前提に、来賓出席をご遠慮いただき開催いたしました。
 冒頭、田中議長の挨拶では、第14回開催にあたり、コロナの影響や、22中央港湾春闘が、長期休会となっている現在の状況や、地区の課題も含めて挨拶し、川崎港を通過する貨物もコロナ前に比べ17カ月連続で減少し危機感があるとした。
 また、地区での活動が不十分であることをお詫びし、今後も魅力ある港湾を目指していきたいとした。
 今期は2名の役員交代があり、当日退任の挨拶をされた。新役員体制のもと、新たな団結強化を図り、諸問題に立ち向かうこととして、議事を終了し、田中議長のガンバロー三唱で大会を閉会した。