2017年5月31日に東京港大井埠頭バンプールに於いて、荷役機器(サイドリフター)不備を起因とする重大災害(平成29年6月7日付、港湾貨物運送事業労働災害防止協会発信「会員外死亡災害情報」参照)が発生した。
この重大災害の背景として、サイドリフターによる空バン荷役の際、コンテナコーナーフィッティング(キャスティング)に対し、ツイストロックが完全にロックされていないにも係わらず、安全装置(リミット若しくはセンサー等)が誤作動(半掛けの場合は安全装置作動によりストップする)を起こし、半掛け状態で作動し落下したものである。また、東京港以外の港湾でも同様のケースが発生している。ついては、各単組・地区港湾は別添の取り組みを実施されるよう指示する。

