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機関誌-277号(2016年4月)

16港湾春闘情報(7)

ファイル 111-1.pdf

各単組の取り組み状況について(5月10日現在)概ね終息に向かっている。

16春闘協定の合意に至る労使の主張と協定内容について

ファイル 110-1.pdf

16春闘は、2月2日に要求を提出して以降、地区行動・中央行動などの取り組みを進め、4月9日からの72時間ストライキを背景に交渉を進めてきた。その結果、既報の通り、4月6日の第6回(続会)中央港湾団交において合意し、仮協定の締結に至った。
16春闘協定の合意に至る労使の主張点と合意内容について、下記の通り報告する。なお、中央港湾団交は妥結に至ったが、各単組は、賃上げをはじめとした諸要求の前進にむけた取り組みを引き続き進めており、こうした、各単組の取り組みを産別として支援していく体制を堅持していくことを重ねて要請する。

16港湾春闘情報(6)

ファイル 109-1.rtf

4月21日現在の、各単組交渉状況について
検定労連(海事職組)が、まったく進展しない回答に対して、経営に対し4月27日(木)から18時以降翌朝8時までの無期限時間外拒否を通告した。