記事一覧

第5回中央港湾団交業側回答“評価に値せず”

ファイル 104-1.jpgファイル 104-2.jpgファイル 104-3.jpgファイル 104-4.jpg

3月30日午後開催した、第5回中央港湾団交は中身のない回答に終始し、大いに不満であり、組合は72時間ストを通告しているが、前倒し実力行使を表明した。
 日港協は、まとめる時間が必要であり、時間が欲しいとして、次回団交を4月5日午後から開催したいと申し入れた。
組合側は業界団体として、誇りを持って労働条件改善のための適正料金収受し賃上げを行い、産別協定改善を求めて、次回団交を了承した。

機関誌-276号(2016年3月)

ファイル 103-1.pdf
ファイル 103-2.pdf
ファイル 103-3.pdf
ファイル 103-4.pdf

16春闘中央行動、辺野古新基地建設反対現地行動特集

16港湾春闘情報(3)

ファイル 102-1.pdf

 全国港湾・港運同盟は3月24日に第4回中央港湾団交を開催した。日港協から前進ある回答が見られないため、賃金に対する回答も低額の状況では行動に入らざるを得ないとして、4月9日(土)から4月11日(月)までの72時間のスト通告を行った。また、9日までに交渉の進展がない場合は、上積みの実力行使を行うとした。日港協は、スト通告を受けた後、次回団交を3月30日に行うとの申し入れがあり、組合はこれを了承した。  
 3月28日15時現在の各単組の交渉状況。

第4回中央港湾団交決裂 4月9日~11日の72時間スト通告

ファイル 101-1.jpgファイル 101-2.jpgファイル 101-3.jpgファイル 101-4.jpg

3月24日、第4回中央港湾団交で、日港協から前進ある回答が見られないため、賃金に対する回答も低額の状況では行動に入らざるを得ないとして、4月9日(土)から4月11日(月)までの72時間のスト通告を行った。また、9日までに交渉の進展がない場合は、上積みの実力行使を行うとした。
 日港協は、スト通告を受けた後、次回団交を3月30日に行うとの申し入れがあり、組合はこれを了承した。