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18秋年末闘争/冬季(期)一時金情報(1)

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18年秋年末闘争中央行動は11月21日に行政交渉及びユーザー申し入れ、要請行動、22日に決起集会の開催を準備している。各地区港湾の大会が開催され、中央・地区で秋年末闘争が本格的に取り組まれています。

機関紙-307号(2018年10月)

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各単組定期大会特集

全国港湾第11回定期大会を開催

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9月19~20日に愛知県豊橋市(シーパレス)で第11回定期大会を開催した。大会では、台風21号による阪神港での被害が甚大で国に対する支援を求める発言や台風接近に伴う安全対策のルールも求める声が出された。北海道苫小牧港の被害状況も報告された。体制的合理化に反対する声、新たなコンソーシアムに対する取り組み、検査事業に新規参入の動きや戦略港湾政策による雇用不安が広がっていることなどが報告がされた。全体的には積極的発言が多く、提案された全ての議案が採択された。又、役員選出では新たに中央執行委員長代行が置かれることとなった。