3月15日(水)15時10分より自動化・機械化に関する労使協議会は、前段で開催されたWGの経過を踏まえて開催した。
3月15日(水)15時10分より自動化・機械化に関する労使協議会は、前段で開催されたWGの経過を踏まえて開催した。
3月15日(水)14時50分より開催した標記WGは、昨年12月22日と2月27日に開催した中央事前協議会で協議し、WGに検討を付託された名古屋港NUCTのT2バースについて、改めて協議した。
全国港湾と港運同盟は、3月15日(水)13:30から芝浦サービスセンター会議室(東京港)において22春闘第2回中央港湾団交を開催し、組合側は、業側に23春闘要求に対する回答を求めた。業側の回答は、全体として検討中や「個別対応と考える」など、産別交渉を否定するかの回答に終始した。
組合側は、特に船社に対しへ文書をもって価格転嫁の申し入れについて「検討している」の回答では、要求提出から1月あまりあったのにあまりにも対応が遅すぎると痛烈に批判した。また、他の項目についても個別対応では無責任であると批判し、再考するよう強く、業側に求めた。業側は、再考するとして、次回団交を3月28日(火)13時30分から開催することを提案し、組合側はこれを了承して団交を終了した。(14:40終了)
3月15日(水)に第2回中央港湾団交を開催した。業側は組合が提出した要求書に対して回答を行った。回答を受けて組合から、大幅賃上げと政府施策の取り組みで、価格転嫁の要請文章を検討するとしたが、何もしなければ荷主からも船会社からも料金改定は取れない。早急に文書を発出することを強く主張した。また、全体として検討中や「個別対応と考える」等、産別交渉を否定するかのような回答で、到底納得できる内容になっていないと再考を強く求めた。
行側から、再考するとして次回団交を3月28日午後開催することを提案し、組合はこれを了承した。