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ウィークリー ニュース アラート(23年2月20日)

2023年2月20日
 トルコとシリアを壊滅的な地震が襲った後、ITFと加盟組織は支援する準備ができています。

2023年2月6日
「災害」という言葉は、2023 年 2 月 6 日の月曜日 (2023 年 2 月 6 日) に発生した 2 つの大地震と複数の余震の後、トルコとシリアの状況をほとんどカバーしていません。  
 nemlig.comの合意は、eコマース企業が労働者の権利を強化できることを証明しています。

2023年2月8日
 デンマークのオンライン e コマース小売業者 nemlig.com で働く配達ドライバーは、団体交渉のおかげで大幅に改善された給与と労働条件を受け取ることになります。組合はトルコとシリアの地震生存者のための新しい連帯基金に寄付する。

2023年2月17日
 壊滅的な地震の後、トルコとシリアの輸送労働者とその組合を支援するための緊急基金が、国際機関によって立ち上げられました。

ITFオンラインニュース

2月20 日付のITFオンラインニュース「トルコ・シリア大地震の被災者のための新たな連帯基金に組合が献金」が下記の通り、ITFウェブサイトに掲載されましta.

https://www.itfglobal.org/ja/news/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AE%E8%A2%AB%E7%81%BD%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%9F%E3%81%AA%E9%80%A3%E5%B8%AF%E5%9F%BA%E9%87%91%E3%81%AB%E7%B5%84%E5%90%88%E3%81%8C%E7%8C%AE%E9%87%91

23春闘第1回中央港湾団交を開催

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 全国港湾と港運同盟は、2月15日に芝浦SC会議室において23春闘第1回中央港湾団交を開催した。冒頭、真島中央執行委員長はあいさつのなかで、運輸関係の人手不足は深刻であり、港湾労働者は休日出勤と残業で生活している。急騰する物価上昇で賃上げに対する要求は根強い。個別の労使交渉だけで大幅賃上げは困難である。
 港湾運送事業の実態をユーザー、船社に訴え、料金を改定・確保することにより、地位向上、魅力ある港湾労働にふさわしい賃金を、せめて日曜日くらいは休める体制を求める。今春闘が労使で共生できる運営体制の確立と早期解決を望むとした。
 その後、玉田書記長より要求主旨説明を行った。主旨説明にあたり、大幅賃上げはもとより、労働条件の全般的向上が求められており、22春闘協定は履行されている項目とそうでない項目があり、労働協約は、港湾労使の「義務」であり、履行できないのは業側の問題であると強調した。今春闘は、政・労・使で各課題に取り組んで港湾労働の労働環境と地位向上を目指すべきであるとした。