検数労連、検定労連、大港労組が妥結。全港湾は237分会に有額回答、128分会が妥結した。全倉運は25組合が妥結(年間妥結除く)日港労連労連は各単組交渉に入っている。

検数労連、検定労連、大港労組が妥結。全港湾は237分会に有額回答、128分会が妥結した。全倉運は25組合が妥結(年間妥結除く)日港労連労連は各単組交渉に入っている。
冬季(期)一時金交渉が詰めの段階に入ってきました。昨年実績と同額か若干プラスの状況。大手が5.3%プラスの回答額からみて、最後の追い上げで、昨年実績を上回る交渉を求める。
全国港湾と港運同盟は11月12日~13日に秋年末闘争中央行動を取り組んだ。12日は国土交通省をはじめ、厚生労働省、財務省、経済産業省、消防庁、防衛省にたいして行政交渉を取り組んだ。13日は船主港湾協議会、外国船舶協会、日本貿易会のユーザー団体に、政党関係は、公明党、民主党、日本共産党、社民党にそれぞれ申入れ行動を行った。
12日13時に国土交通省前に、70名が参加して決起集会を開催し、中央行動の意義や来春闘へ向けて行政、船社・ユーザー団体へ港湾労働者の置かれている立場や現状を訴える意思統一を行った。