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2.19三島川之江行動

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 全国港湾・港運同盟・四国港湾・ITF東京は2月19日(木)8時から、三島川之江港金子地区ターミナルゲート前で指定港化を求める集会を北海道から沖縄まで全国の港から180名が参加して開催した。8時半からゲート前でシュプレヒコールを行い、トレーラー・トラックのドライバーにビラの配布を行い、指定港化への意義を訴えた。
 9時30分からデモ行進をスタートし、三島運輸、大王製紙、愛媛製紙、丸住製紙前でシュプレヒコールを繰り返し、川之江川之江会館まで整然とデモを行った。
 川之江会館での総括集会で糸谷委員長は、15春闘の第一波行動として、三島川之江港の指定港化を求める行動からスタートした。3月末まで若干の時間は残されているが、指定港化されるまで必要な行動を取り組むとした。

15春闘第1回合同戦術委員会を開催

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 全国港湾と港運同盟は2月16日に第1回合同戦術委員会を開催した。すでに要求提出を行い、次回団交は2月25日に設定されている。回答を待つことになるが、この間、地区行動の取り組み、単組の要求提出と交渉の積み上げが争点になる。
 第2回団交以降の取り組みについて、大幅賃上げを目指すために、単組交渉や地区での交渉を粘り強く進めることが必要があるとした。そのために、第3回団交は、3月中旬から後半を想定し、産別課題、各単組の賃上げに見るべき前進がない場合は、行動を背景に追い上げを図ることを確認した。

機関誌-263号(2015年2月)

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第1回中央団交、第7回中央委員会特集

2.19三島川之江港指定港化促進行動

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 全国港湾と港運同盟は三島川之江港の指定港化に向けた現地行動を取り組む。2月19日早朝より金子地区ゲート前で指定港化に向け集会及びデモ行進を行う。
 今度の取り組みは、ITF(国際運輸労連)のPOCキャンペーンの一環として取り組むものでもあり、全国各地区港湾代表と現地組合員合わせて200名規模で取り組む。