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2024年(令和6年)能登半島地震に関する申し入れ

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去る2024年1月1日に発生した能登半島地震によって、日本海地域全体に及ぶ甚大な被害を受け、現在、港湾労働者とその家族は深刻な生活と雇用への不安に直面しています。具体的には、避難所生活を送られている方々、自宅の損壊、断水などライフラインの損傷の報告を受けています。また、岸壁の陥没・隆起や荷役機器の損壊など職場も苦境のもとに置かれています。

2024年 能登半島地震速報(1)

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新年早々、地震が起き大変な目にあわれている組合員とそのご家族の方々にお見舞い申し上げます。その方々の状況と全国港湾の取り組み状況を知らせするために、速報を順次発出していきますので、情報提供として活用ください。

港労研通信 NO.8

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 12月15日開催した、港湾労働政策研究所第2回総会を開催しました。その報告と資料の掲載です。

12月21日(木) 第19回を迎える新橋駅前宣伝行動

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 第19回目を迎えた“港湾を兵站基地にするな!新橋駅前宣伝行動”を12月21日(木)に取り組んだ。全国港湾と港運同盟は、12月19日に日本港運協会、21日には国土交通省に対して、「特定重要拠点空港・港湾」に指定し、自衛隊利用の改修工事が計画されていことに商港の軍事化を進めないように申入れを行った。20日には辺野古代執行の判決が下された。一般の港を軍事利用するための工事が計画され、辺野古では沖縄県民の意思を無視した基地建設が強行されようとしている。21世紀に入り新たな基地建設は許されない。