今月23日(火)に大分港において死亡災害が発生しました。

4月23日14:30~から、第1回口頭弁論が東京地裁611号法廷で開かれた。開廷前に東京地裁前で集会を開いた。真島委員長は、「この裁判は今後の労働組合のあり方、集団交渉が否定されるか否かの看過できない問題を内包している」と強調し、今日を契機に、これを許さないたたかいを進めようと呼びかけた。
代理人は、民事訴訟は基本的に書面のやり取りで、傍聴席からしっかりと裁判を監視していくことが大事だとし、組合の決意を判事に伝え、公正な裁判を強く求める意思表示する場と強調した。
なお、第2回口頭弁論は6月25日10時から行うことが確認された。
第4回団交(続開)終了後に日港協から折衝の申し入れがあり、4月25日に開催することを確認した。第5回の団交開催は未定であり、4月25日の折衝を起点に労使協議をあらためて進め、回答不十分な項目の前進を求める一方で、月1回の不稼働日の設定について日港協の合意形成への努力を見極めていくことを確認した。
合同委員間は日港協に対して、第4回中央港湾団交(続開)の経緯をふまえ、5月26日(日)の始業時から27日(月)始業時までの就労拒否行動を配置することを通告した。