3月28日に全労連本部より清岡副議長が全国港湾に連帯と激励の挨拶に訪問されました。

3月28日に全労連本部より清岡副議長が全国港湾に連帯と激励の挨拶に訪問されました。
25港湾春闘の業側回答(第2回~3回)を不満として、3月30日(日)始業時から31日(月)の始業時まで、北海道から沖縄まで全国の港で24時間ストライキを決行した。地区港湾では決起集会を開催したり、各事務所で意思統一を行うなどし、スト破りがないか各港でパトロールを実施した。
全国港湾・港運同盟は3月25日開催の第3回中央港湾団交の回答を受けて、「不誠実極まりない」として大幅修正回答を求めて、3月30日(日)24時間ストライキを通告した。全国の組合員、仲間と一致団結して25春闘勝利に向けた決起集会を3月26日17:30から開催した。
全国港湾竹内委員長と港運同盟梶山副会長の決意表明、玉田書記長の第3回中央港湾団交の経過について報告を受けた。25春闘を前進させる団結を呼びかけるアピールと荷主・ユーザーに対するアピールを採択して終了した。なお、決起集会にはマスコミ関係者5社と全国の仲間のアクセスは106件(300人規模)がありました。