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北海道港湾労働組合協議会定期大会を開催

 北海道港湾労働組合協議会は11月21日(月)に第49回定期大会を小樽港湾センターで開催した。今大会もコロナ感染拡大防止の観点から代議員と時間を縮小し、来賓の出席もご遠慮いただいての開催となった。冒頭、川村議長の挨拶では、22春闘中央港湾団交が長期休会となっている現在の状況や火力発電所閉鎖問題など北海道としての課題も含めて挨拶を行った。
 その後、各種活動報告、運動方針(案)、会計決算・予算(案)、役員の変更について確認され、全ての議事が満場一致で採択された。
 新役員体制のもと、新たな団結強化を図り、山積する課題を解決するために、最後に川村議長の団結ガンバローで大会を閉会した

11月28日付のITFオンラインニュース

「スト中のトラック運転手を職場に戻すことに執心する韓国政府に対して、国連とILOは緊急介入すべきだ」をお届します.
(概説)
ITFに加盟する韓国公共サービス交通運輸労組(KPTU)が「セーフレート」(安全を確保する運賃・賃金)制度の恒久化を求めて11月24日に開始したトラック運転手の全国ストは、終結の目途が立たず、建設産業や自動車産業等に大きな影響を及ぼしています。韓国政府は11月29日にセメント業界のトラック運転手に「職場復帰命令」を発動するという異例の措置に出ました。
https://www.itfglobal.org/ja/news/%E3%82%B9%E3%83%88%E4%B8%AD%E3%81%AE%E9%81%8B%E8%BB%A2%E6%89%8B%E3%82%92%E8%81%B7%E5%A0%B4%E3%81%AB%E6%88%BB%E3%81%99%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E5%9F%B7%E5%BF%83%E3%81%99%E3%82%8B%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%94%BF%E5%BA%9C%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E5%9B%BD%E9%80%A3%E3%81%A8ilo%E3%81%AF%E7%B7%8A%E6%80%A5%E4%BB%8B%E5%85%A5%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%8D%E3%81%A0

機関紙‐356号(2022年11月)

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中央行動、年末年始特例荷役確認

22港湾春闘妥結

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 全国港湾と港運同盟は11月28日(月)午前に、22春闘第6回中央港湾団交(続々会都合8回)を開催した。団交では、これまで労使政策委員会や折衝で各課題に対して協議を積み重ね、合意したことから、団交を開催し妥結した。