全国港湾と港運同盟は11月28日(月)午前に、22春闘第6回中央港湾団交(続々会都合8回)を開催した。団交では、これまで労使政策委員会や折衝で各課題に対して協議を積み重ね、合意したことから、団交を開催し妥結した。
全国港湾と港運同盟は11月28日(月)午前に、22春闘第6回中央港湾団交(続々会都合8回)を開催した。団交では、これまで労使政策委員会や折衝で各課題に対して協議を積み重ね、合意したことから、団交を開催し妥結した。
11月24日午後から、日港福会館(蒲田)において、第3回中央執行委員会を開催した。この間の活動報告、労使政策委員会課題、23春闘方針等について確認を行った。
10月29日港湾福祉センターにて、駿河港湾関係労働組合協議会の第30回定期大会がコロナの関係で2年間、書面開催としてきたが3年ぶりに対面で開催された。
しかしながらコロナ感染拡大防止の観点から時間を縮小しての開催となった。冒頭、池田事務局長より開催挨拶に始まり、鈴木議長から労働組合の大切さを皆に向けてオルグを行った。
その後、各支部の活動報告、並びに今後の活動計画(案)について確認された。
川崎港湾労働組合協議会(川港労協)は11月11日(金)に第14回定期大会を東扇島福利厚生センターで開催しました。コロナ禍の中での開催にあたり、感染対策を徹底することを前提に、来賓出席をご遠慮いただき開催いたしました。
冒頭、田中議長の挨拶では、第14回開催にあたり、コロナの影響や、22中央港湾春闘が、長期休会となっている現在の状況や、地区の課題も含めて挨拶し、川崎港を通過する貨物もコロナ前に比べ17カ月連続で減少し危機感があるとした。
また、地区での活動が不十分であることをお詫びし、今後も魅力ある港湾を目指していきたいとした。
今期は2名の役員交代があり、当日退任の挨拶をされた。新役員体制のもと、新たな団結強化を図り、諸問題に立ち向かうこととして、議事を終了し、田中議長のガンバロー三唱で大会を閉会した。