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全国港湾第15回定期大会を開催

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 全国港湾は9月28~29日に、ロイヤルホール横浜(横浜市中区)で、第15回定期大会を開催した。全国の地区港湾・単組代議員が参加して、3年ぶりの対面の大会となった。大会では、21年度経過報告、22年度方針、22秋闘方針を確立し、新たな役員を選出し、終了した。
 大会終了後(29日)、同会場において全国港湾結成50周年祝賀会を友誼組合、政党、行政、業界、関係団体、マスコミ関係を含め、350人余が参加し、盛大に開催した。

機関紙‐353号(2022年8月)

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第15回定期大会&50周年祝賀会開催予告

中央事前協会の協議経過(9月2日)

 9月2日(金)11:00より開催した中央事前協議会は、荷主・ユーザー等が港湾地域に倉庫・物流施設を建・増設し、稼働する事案5件、革新船に係る事前協議事案62 件(重要案件4件、8月29日までに地区に下した軽微事案58件)について協議を行なった。その結果、施設案件の2件、革新船に係る重要事案の1件の計3件を了承するとしたが、施設案件の1件及び革新船の3件は、中央保留・地区先行協議とし、地区協議に付すこととした。また、遠隔操作RTGを導入する事案の2件については、名古屋港鍋田ふ頭コンテナターミナルのT3バースの事案が懸案となっているために保留とした。

ITFオンラインニュース

ITF東京事務所より、8月26日付のITFオンラインニュース「航空会社がコロナ禍を利用して、従業員の労働条件を悪化させたことが判明」をITFウェブサイトに掲載しましたのでご活用下さい。

https://www.itfglobal.org/ja/news/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%81%8C%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%A6%8D%E3%82%92%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E5%BE%93%E6%A5%AD%E5%93%A1%E3%81%AE%E5%8A%B4%E5%83%8D%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E3%82%92%E6%82%AA%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%88%A4%E6%98%8E