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第4回口頭弁論(令和6年655号事件/日港協不当労働行為事件)を開催

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第4回口頭弁論は東京地裁611号法廷で7月1日午前10時30分から開催された。裁判長は上申書の確認をおこなったうえで、9月16日13時10分に判決を言い渡すと宣言して終了した。

全国港湾第387号

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25春闘終結、(仮)協定書、港湾を兵站基地にするな!、リレー随筆、Mr.カミムラのロンドン通信、熱中症対策

第18回港湾労働セミナーを開催

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 6月18日から20日にかけて豊橋・シーパレスリゾートに於いて、単組及び地区港湾から次世代うぃ担う組合員が参加して開催。
第一講座「港湾産別労使協定の必要性と全国港湾の課題」講師:津守貴之(岡山大学教授/港湾労働政策研究所主任研究員)
第二講座「私が経験した港湾労働運動」講師:糸谷欽一郎(港湾労働政策研究所副所長)
第三講座「25港湾春闘の教訓と帆船・平和」講師:玉田雅也(全国港湾書記長)
第四講座「ITF港湾部会報告ならびに港湾政策への検証と提言(案)」ITF東京事務所滝勝次(海事代理士)
 以上、四つの講座について学習を行った。

25港湾春闘情報(終報)

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 全国港湾と港運同盟は、5月14日(水)に第5回中央港湾団交を開催し、業側より(仮)協定書(案)を読み上げて、組合側はこれを了承して妥結することとした。その後の労使政策委員会での経過及び単組の妥結状況について掲載します。