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24港湾春闘勝利を目指す決起集会(リモート)を開催

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 冒頭あいさつに立った真島中央執行委員長は、3月25日開催の第3回中央港湾団交において日港協は「回答保留」として1分にも満たない交渉だったと怒りを込めて報告した。そして、政府、経団連が一体となって賃上げを呼びかけ、多くの産業が大幅賃上げを行っているときに、あろうことか都労委・中労委が日港協の産業別最低賃金に回答しないことは「不当労働行為」に当たるとした命令を下したことに行政訴訟を起こしたことに抗議した。委員長は、業界団体として、機能不全に陥った日港協に怒りを以て、全国の組合員の団結で、4月6日~7日のストライキを成功させようと力強く呼びかけた。
 集会は、全国100ヵ所以上から視聴があり別添の「呼びかけアピール」を採択し、ストライキ行動への決意を固め、団結ガンバローで集会を締め切った。なお、この集会には一般紙、業界紙を含め9社が取材に来た。
https://youtu.be/03jLP_9HVuk

第3回中央港湾団交で不誠実回答に4月6~7日スト通告

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3月25日開催の第3回中央港湾団交に於いて、3月11日開催の第2回団交の修正回答がなく、「回答を保留する、時間的猶予が欲しい」とするだけで、極めて不誠実な回答を受けて、4月6(土)~7日のスト通告をおこなった。

機関紙‐372号(2024年3月)

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第2回中央港湾団交
24春闘中央行動

ITFウィークリーニュース アラート (3月14日)

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 フィンランド全土で、労働者の権利を攻撃する右派政府の計画に抗議して、何十万人もの労働者がストライキに参加している