記事一覧

全国港湾第390号

ファイル 644-1.pdf
ファイル 644-2.pdf
ファイル 644-3.pdf

全国港湾第18回定期大会、中央執行委員長挨拶、大会質疑、中央執行委員長総括答弁、リレー随筆、港湾の兵站化反対

第18回定期大会を開催

ファイル 643-1.pdf
ファイル 643-2.pdf
ファイル 643-3.pdf
ファイル 643-4.pdf
ファイル 643-5.pdf

9月17~18日の二日間、愛知県豊橋市(シーパレスリゾート)全国港湾第18回定期大会を開催した。熱心な討論を経て24年度経過報告、25年度運動方針、25秋闘方針及び決算・予算を満場一致で採択した。大会宣言および特別決議、「港湾を兵站基地にするな!一刻も早い戦争の終結を」、「物価高騰から暮らしを守る消費税減税を求める決議」、「港湾産別労使関係の再構築を目指す決議」を採択し、最後に団結ガンバローで大会を終了した。
※添付資料ファイル
643-1.pdf マリタイム9月19日「定期大会で竹内委員長らを再任」
643-2.pdf 大会宣言
643-3.pdf 港湾産別労使関係の再構築を目指す決議
643-4.pdf 物価高から暮らしを守る消費税減税を求める決議
643-5.pdf 「港湾を兵站基地にするな!一刻も早い戦争の終結を」  
                           特別決議

全国港湾第18回定期大会始まる

ファイル 642-1.jpgファイル 642-2.jpgファイル 642-3.jpgファイル 642-4.jpg

 9月17日午後から豊橋市(シーパレスリゾート)において、代議員123人、役員、来賓、オブザーバー参加を含めて220人の参加で大会が始まりました。開会あいさつで竹内中央執行委員長は、課題は山積しているが、年末年始例外荷役をはじめ、各課題ごとに関係者と連携を密にし、解決に向けた取り組みを中央団交、労使政策委員会、各種委員会等でテンポよく進める。一連の独禁法問題(産別最賃に関する団体交渉は独禁法に抵触する恐れがあることを理由に回答を拒否した不当労働行為事件)に関わる日港協の行政訴訟は、昨日東京地裁において判決が下された。判決は「日港協の請求を棄却する」というもので、都労委の命令(団体交渉を拒否してはならない)が維持された。判決を受けて緊急記者会見を開催するとともに、日港協に対して産別最賃にかかわる団交の申し入れを行った。25秋闘で課題の解決に向けて団結を訴えた。

東京地裁、判決

ファイル 641-1.pdf
ファイル 641-2.pdf
ファイル 641-3.pdf
ファイル 641-4.pdf
ファイル 641-5.jpg

【判決後に記者会見する弁護団】
 9月16日東京地方裁判所において、日港協が中央労働委員会の命令を不服として命令取消を求めた訴訟の判決が言い渡され、日港協の請求は棄却され、労働委員会命令が維持さた。
※ファイルは以下の通り
641-1.pdf 判決
641-2.pdf 緊急命令
641-3.pdf 日港協団交拒否事件の概要 別紙1
241-4.pdf 日港協団交拒否事件の概要 別紙2