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4月13日(日)始業時から24時間ストを通告

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4月2日午後から第4回合同(全国港湾・港運同盟)中央闘争委員会を開催した。30日の24時間ストは特段の混乱もなく全港・全職種において敢然と打ち抜いた。その後折衝を行ったものの、交渉の進展はなかった。こうした事態を打開し、「魅力ある港湾労働の確立」のために交渉促進を図るべく、第二次行動として、4月13日(日)始業時から14日(月)始業時までの24時間ストを確認した。今後の進展如何によっては、第三次、第四次の行動を配置することを確認した。
4月3日午前中に「25春闘中央港湾団交決裂に伴う実力行使の通告」(公文第93号)を発出した。

全国港湾384号

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第2回中央港湾団交、25春闘中央行動、兵站基地反対、ロンドン通信、リレー随筆

全労連より全国港湾に25春闘勝利「檄文」が送られる

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 3月28日に全労連本部より清岡副議長が全国港湾に連帯と激励の挨拶に訪問されました。

全国港湾・港運同盟24時間スト決行

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 25港湾春闘の業側回答(第2回~3回)を不満として、3月30日(日)始業時から31日(月)の始業時まで、北海道から沖縄まで全国の港で24時間ストライキを決行した。地区港湾では決起集会を開催したり、各事務所で意思統一を行うなどし、スト破りがないか各港でパトロールを実施した。