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「港労研通信」第31号を掲載します。
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「港労研通信」第31号を掲載します。
【写真は左上から鈴木(誠)副委員長・光部(件数労連)・中央左から、古澤中執・上村(全国港湾)・下段は玉田書記長・髙島次長】
11月の新橋駅前宣伝は25秋年末闘争中央行動と重なり、やむを得ず中止にしました。12月で42回目の新橋駅前宣伝行動となりました。今年一番の冷え込みの宣伝行動でしhた。
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秋年末統一行動、日比谷図書館地下ホールにて秋年末統一行動集会、釜山港湾労組との懇談会、兵站基地化反対、リレー随筆
【写真は中央港湾団交】 【記者会見の様子】
11月26日14:00から中央港湾団交を東京福利厚生センターにおいて開催した。これは東京地裁の判決(日港協の請求は棄却され、労働委員会命令が維持された。)を受けて組合側の9月16日の申し入れに対して開催されたものである。日港協は2019年春闘で要求した産別最賃の184,500円に回答したのみで、25春闘における産別最低賃金要求には回答できないとした。
組合は控訴したことと不誠実な回答に対し強く抗議を行った。日港協は来春闘についても回答できないと頑なな姿勢に終始した。これ以上の前向きな回答がないと判断し、一旦、団交の休会を申入れ、日港協はそれを受け入れ終了した。