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全国港湾第2回中央執行委員会を開催

 10月31~11月1日に清水市において、第2回中執会議後を開催した。
現地の駿河港湾のオブザーバー含めて、36人が参加した。
<報告事項>
1.23年度執行体制の確認
2.大会決定に基づく当面の取組み
3.第45回および第46回の労政審港湾労働専門委員会について
4.神戸港湾(PC18)の視察およびPCバースのメガターミナルの取り扱
  いについて
5.港湾年金の受給権の課題について
6.賃金労働時間問題専門委員会について
7.ITF国際問題に関する取り組みについて
8.第16回港運労政懇話会について
9.港労研第2回常任幹事会について
10.その他
<検討事項>
1.労使政策委員会の課題と対応について
2.23秋年末闘争中央行動について
3.不当労働行為に係る中労委に対する取り組みについて
4.24春闘方針案の要求案について
5.その他

10/30 中央事前協議会の協議経過について

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ファイル 492-2.pdf
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10月30日(月)11時00分より開催した中央事前協議会は、荷主・ユーザー等が港湾地域に倉庫・物流施設を建・増設し、稼働する事案3件、革新船に係る事前協議事案48件(重要案件3件、10月26日までに地区に下した軽微事案45件)について協議を行なった。その結果、施設案件の2件は、中央保留・地区先行協議とし、地区協議に付すこととした。

10月24日に労使政策委員会を開催

ファイル 491-1.pdf

 24日開催の労使政策委員会では、23春闘協定の履行・促進に係る課題について整理、および行儀をおこなった。
 組合から、安全問題、放射線量検診、フルハーネス、指定事業体問題、四者協議(横須賀)、人員不足対策は早急に年内に協議を進め、具体化を要請した。
 なお、外船協から10月11日に例年同様に年末年始の例外荷役を例年同様の条件で荷役の要請があったとした。組合側は、10月31日に中央執行委員会があるので、そこで議論して回答するとした。

労使政策委員会を開催

ファイル 490-1.pdf

 組合からの申し入れにより、10月10日(火)15時25分から開催しました。組合側より9月6日に合意した23春闘協定の履行・促進に係わる、当面の諸課題について整理し問題提起した。