全国港湾労働組合連合会

過去ログ

2024年07月（2件）
2024年06月（4件）
2024年05月（6件）
2024年04月（12件）
2024年03月（10件）
2024年02月（10件）
2024年01月（10件）
2023年12月（14件）
2023年11月（8件）
2023年10月（5件）
2023年09月（7件）
2023年08月（4件）
2023年07月（6件）
2023年06月（9件）
2023年05月（7件）
2023年04月（8件）
2023年03月（18件）
2023年02月（11件）
2023年01月（2件）
2022年12月（12件）
2022年11月（17件）
2022年10月（5件）
2022年09月（2件）
2022年08月（3件）
2022年07月（6件）
2022年06月（6件）
2022年05月（2件）
2022年04月（6件）
2022年03月（10件）
2022年02月（1件）
2022年01月（2件）
2021年12月（3件）
2021年11月（3件）
2021年10月（7件）
2021年09月（2件）
2021年08月（2件）
2021年07月（1件）
2021年06月（1件）
2021年05月（5件）
2021年04月（2件）
2021年03月（9件）
2021年02月（4件）
2021年01月（1件）
2020年12月（3件）
2020年11月（1件）
2020年10月（4件）
2020年08月（3件）
2020年07月（1件）
2020年06月（3件）
2020年05月（5件）
2020年04月（9件）
2020年03月（3件）
2020年02月（3件）
2020年01月（3件）
2019年12月（3件）
2019年11月（1件）
2019年10月（4件）
2019年09月（1件）
2019年08月（3件）
2019年07月（2件）
2019年06月（3件）
2019年05月（2件）
2019年04月（12件）
2019年03月（4件）
2019年02月（8件）
2019年01月（4件）
2018年12月（2件）
2018年11月（3件）
2018年10月（2件）
2018年09月（5件）
2018年07月（1件）
2018年06月（3件）
2018年05月（3件）
2018年04月（5件）
2018年03月（4件）
2018年02月（2件）
2018年01月（1件）
2017年12月（5件）
2017年10月（2件）
2017年09月（3件）
2017年08月（2件）
2017年07月（3件）
2017年06月（2件）
2017年05月（4件）
2017年04月（5件）
2017年03月（13件）
2017年02月（6件）
2017年01月（5件）
2016年12月（4件）
2016年11月（5件）
2016年10月（2件）
2016年09月（4件）
2016年08月（1件）
2016年07月（3件）
2016年06月（2件）
2016年05月（2件）
2016年04月（6件）
2016年03月（8件）
2016年02月（5件）
2016年01月（5件）
2015年12月（3件）
2015年11月（2件）
2015年10月（4件）
2015年09月（2件）
2015年08月（4件）
2015年07月（1件）
2015年06月（3件）
2015年05月（2件）
2015年04月（7件）
2015年03月（8件）
2015年02月（7件）
2015年01月（3件）
2014年12月（4件）
2014年11月（3件）
2014年10月（1件）
2014年09月（3件）
2014年08月（1件）
2014年06月（2件）
2014年05月（2件）
2014年04月（5件）
2014年03月（13件）
2014年02月（5件）

記事一覧

23港湾春闘総決起集会を開催

　全国港湾、港運同盟は23港湾春闘の前進を勝ち取るために4月5日18時から「23港湾春闘総決起集会」開催した。この集会はリモートで開催され、全国95ヵ所で視聴され、マスコミは6社(3社はリモート)が取材を行った。
https://youtu.be/3LECFQYOOek

中央事前協議会の経過について

ファイル 445-1.pdf

　４月４日(火)11時00分より開催した中央事前協議会は、荷主・ユーザー等が港湾地域に倉庫・物流施設を建・増設し、稼働する事案９件、革新船に係る事前協議事案39件(重要案件０件、３月30日までに地区に下した軽微事案39件)について協議を行なった。その結果、施設案件の４件を了承し、その他の４件は、詳細な作業体制を確認するため、中央保留・地区先行協議とし、地区協議に付すこととした。また、遠隔操作RTGを導入する事案の１件については、組合側で現地視察を行い、その後、WG→親委員会→事前協議会で議論したいとした。

新橋駅前宣伝行動(3月30日)

　3月30日8時30分から、新橋駅前で23湾春闘の現状と岸田政権が進める大軍拡政策反対、いかなる戦争への企てに反対することを訴えました。中小企業が大半の港運事業者は、荷主、船社からの料金収受も進まず、今日現在も回答が出ていません。港湾ユーザーは莫大な利益を上げています。その利益を港運に還元せよと訴えました。

第3回中央港湾団交で、争議通告を行う

ファイル 443-1.pdf

　3月28日開催した、第3回中央港湾団交で日港協の回答を不満として「行動の自由を留保」を通告した。

　冒頭、日港協は4項目の修正回答を次の通り行った。
１．(１)の大幅賃上げ引き上げについて、前回の回答で「価値創造
のための転嫁円滑化政策を推進すべく船社団体他への文書による
申入れを検討中であるとしたが、今回は「今月中に発出する」と
した。

１．(２)産別制度賃金要求の、②～➄についての回答を撤回し、修
正するとした。なお、➄の検数・検定労働者の標準者賃金の定義
について、修正し「継続協議」するとした。

２．(４)魅力ある港湾労働の確立について、年末年始の1月4日の見
直し、土曜日の休日化について、専門委員会で深めたいとした。

２．(５)人材不足問題については、専門小委員会を設置し、協議を
行うとした。

６．(３)22春闘協定の実施すべき事項の、指定事業体に係る課題に
ついて、早急に協議を行い、推進を図りたいとした。

以上の修正回答が行われた。組合からは産別の発展の立場に立っていない。本日「行動の自由を留保」を通告した。賃上げ交渉前進へのアピールとしも、動かなければ行動せざるを得ないことを強く申し添えた。日港協から、事務折衝を4月4日に開催し、4月12日に第4回団交を開催し早期解決したいとした。組合はこれを了承し、団交を終了した。

ページ移動

ページ移動
...
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
...

全国港湾は国際貿易の海陸一貫輸送をになう産業別労働組合

最近の記事