2月15日付のITFオンラインニュース「北米東岸港湾労組(ILA)の職域闘争勝利を祝う」をお届けします。

2月15日付のITFオンラインニュース「北米東岸港湾労組(ILA)の職域闘争勝利を祝う」をお届けします。
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本日13時30分から芝浦サービスセンターに於いて、第1回中央港湾団交を開催した。冒頭、真島委員長は能登半島地震に係る要求を24春闘要求とともに提出することを訴え、物価高騰、人員不足、厳しい労働環境にあって、人が集まらない。大幅賃上げなくして24春闘は終わらないと強く主張した。
引き続き、玉田書記長が24春闘要求について、縷々主旨説明を行うとともに、能登半島地震に係る要求は関係行政への働きかけを業側として行わなければ改善しない。被災した関係企業の救済を訴えた。
日港協は、早期解決に向けて努力したいとした。なお、次回団交は3月11日(月)午後から開催することを確認して、終了した。
中央労働委員会は、1月23日に産別最賃を巡る団交拒否に関して、東京都労働委員会の命令を維持し、日港協の再審査請求を棄却する命令を交付しました。
命令のポイントについて、中央労働委員会がプレス発表をしましたので、添付致します。
1月31日衆議院第二議員会館で、「平和、いのち、くらしを壊す戦争準備の大軍拡・大増税NO!連絡会」が院内集会を開催しました。
全国港湾から玉田書記長が戦争反対、平和の取り組みについて発言しました。この集会には全国港湾から8名が参加しました。