2月25日13時20分より、第2回中央港湾団交を開催し、前回提出した要求書に対する業者の回答を求めた。
業側の回答は、おおむね積極的な回答とは言えなかった。組合側は、一歩踏み込んだ回答するべきと反論をした。
また、組合側は他産業の春闘山場は3月18日前後であり、それまでの間に業側として組合側が、満足するような回答を内部で再検討することを強く求めて団交を打ち切った。
次回中央団交を3月20日(金)13:30から開催することを労使で確認した。(14:07終了)
2月25日13時20分より、第2回中央港湾団交を開催し、前回提出した要求書に対する業者の回答を求めた。
業側の回答は、おおむね積極的な回答とは言えなかった。組合側は、一歩踏み込んだ回答するべきと反論をした。
また、組合側は他産業の春闘山場は3月18日前後であり、それまでの間に業側として組合側が、満足するような回答を内部で再検討することを強く求めて団交を打ち切った。
次回中央団交を3月20日(金)13:30から開催することを労使で確認した。(14:07終了)
全国港湾・港運同盟・四国港湾・ITF東京は2月19日(木)8時から、三島川之江港金子地区ターミナルゲート前で指定港化を求める集会を北海道から沖縄まで全国の港から180名が参加して開催した。8時半からゲート前でシュプレヒコールを行い、トレーラー・トラックのドライバーにビラの配布を行い、指定港化への意義を訴えた。
9時30分からデモ行進をスタートし、三島運輸、大王製紙、愛媛製紙、丸住製紙前でシュプレヒコールを繰り返し、川之江川之江会館まで整然とデモを行った。
川之江会館での総括集会で糸谷委員長は、15春闘の第一波行動として、三島川之江港の指定港化を求める行動からスタートした。3月末まで若干の時間は残されているが、指定港化されるまで必要な行動を取り組むとした。
全国港湾と港運同盟は2月16日に第1回合同戦術委員会を開催した。すでに要求提出を行い、次回団交は2月25日に設定されている。回答を待つことになるが、この間、地区行動の取り組み、単組の要求提出と交渉の積み上げが争点になる。
第2回団交以降の取り組みについて、大幅賃上げを目指すために、単組交渉や地区での交渉を粘り強く進めることが必要があるとした。そのために、第3回団交は、3月中旬から後半を想定し、産別課題、各単組の賃上げに見るべき前進がない場合は、行動を背景に追い上げを図ることを確認した。
ファイル 46-1.pdf
ファイル 46-2.pdf
ファイル 46-3.pdf
第1回中央団交、第7回中央委員会特集