全国港湾は、1月28~29日、愛知県豊橋市内で254人が参加して第7回中央委員会を開催し、14秋年末闘争の経過、15春闘方針、15春闘要求を確認した。
開会にあたり糸谷委員長は、15春闘は大幅賃上げを大きな課題とし、そのためには産別に結集した全国の仲間の団結が重要である。賃上げを獲得するためには、原資の確保、認可料金復活を目指しつつ、適正料金を収受していく取り組みを強調し、荷主・船社にその責任・支払いを強く求める取り組みが不可欠と訴えた。
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全国港湾は、1月28~29日、愛知県豊橋市内で254人が参加して第7回中央委員会を開催し、14秋年末闘争の経過、15春闘方針、15春闘要求を確認した。
開会にあたり糸谷委員長は、15春闘は大幅賃上げを大きな課題とし、そのためには産別に結集した全国の仲間の団結が重要である。賃上げを獲得するためには、原資の確保、認可料金復活を目指しつつ、適正料金を収受していく取り組みを強調し、荷主・船社にその責任・支払いを強く求める取り組みが不可欠と訴えた。
15春闘がいよいよ始まります。1月28~29日の第7回中央委員会の討議を経て、春闘方針と要求が決定されます。
2月4日(水)午後1時30分から、港運会館で第1回中央港湾団交が開催されます。(写真は14春闘の団交より)
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ファイル 41-2.pdf
ファイル 41-3.pdf
明けまして、おめでとうございます。
全国港湾4役、単組委員長年頭のご挨拶。
15年旗開きのあいさつで糸谷委員長は、15春闘での大幅賃上げと三島川之江港の指定港化、石綿被災者救済に向けた四者協議の再開を課題として取り組む決意を述べた。来賓として参加されたのは、国交省、厚労省をはじめ安定協会、ITF東京事務所を含めて80名を超える人が参加して開催した。