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2014港湾産別春闘 号外ビラ

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2014春闘号外ビラを作成しました。
集会等で活用してください。

第3回中央港湾団交を開催

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 中央団交決裂 23日(日)始業時から24時間スト通告

 3月13日開催した14春闘第3回中央港湾団交で、日港協が回答を示したが、13春闘協定を下回る回答や産別最賃協定の廃止など、港湾労働者の労働条件を守るという姿勢が全く見えない回答であり、「大いに不満である!!」として、3月23日始業時から、24時間のスト通告を口頭で行った。なお、中央団交を開催する用意があればいつでも対応することを付言し、交渉を打ち切った。
 3月14日13:30から、第2回闘争委員会・港運同盟合同会議開催し今後の戦術を検討する。

14春闘中央行動を取り組む

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 全国港湾と港運同盟は、14春闘行動の一環として中央執行委員、京浜3地区を中心に北海道から沖縄港湾までの代表200余名の参加で、中央行動に取り組んだ。
 5日には、午後より“行政申し入れ”として国土交通省、厚生労働省に51名の交渉団を行政前にて団結ガンバローで送り出した。
 翌日の6日には、午前より“丸の内デモ”を行い、広く市民に港湾労働者の現状をアピールし、午後より“ユーザー・政党要請”として、船主港湾協議会、日本貿易会、公明党、民主党、日本共産党、社民党に京浜在住中執、京浜3港代表35名を7班に分け、要請行動を行った。なお、外国船舶協会は、翌7日の要請行動となった。
 雨、風が強い2日間であったが、14春闘勝利に向けて、なお一層の団結とたたかう意思が強められた行動であった。

特定機密保護法の廃止を求める声明

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全国港湾は、特定機密保護法の廃止を求める声明を3月5日の第1回中央闘争委員会に於いて、審議し採択した。