記事一覧

22春闘中央行動/行政交渉を取り組む

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全国港湾・港運同盟は3月10~11日の二日間、春闘中央行動として、国土交通省、厚生労働省、経済産業省、消防庁に対して行政交渉、荷主・ユーザーに対する申入れも併せて取り組んだ。

ロシアのウクライナ軍事侵略に抗議する声明を発表

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 3月9日に開催した、第8回中央執行委員会で、ロシアの蛮行に対して、声明文を発表した。

植草秀夫名誉顧問が逝去

 全国港湾名誉顧問の植草秀夫氏が2月15日にご逝去(享年98歳)されました。植草さんは、海事検定職組・検定労連委員長として日・祝完休闘争はじめ港湾産別運動の萌芽期より活躍され、1972年の全国港湾結成時には初代事務局長に就任されました。その後、1988年に退任されるまで、港湾年金や事前協議制度など現行産別協定・産別制度の確立に奮闘し続けられました。ここに名誉顧問の港湾産別運動への功績を讃え、故人のご冥福を心よりお祈りします。
 ご葬儀は家族葬で執り行われ、ご家族の意向で、香典等についてお断りされておりますので、ご了承願います。

第2回中央港湾団交を開催

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 3月8日(火)に第2回中央港湾団交を開催した。業側は組合が提出した要求書に対して回答を行った。回答を受けて、柏木委員長は「産別の回答になっていない!」「賃上げについて、個別縦割りでは解決しない。関係元請やユーザーなどに、賃上げ環境が整うよう日港協として動くべきである」と強調し、再考を求めた。業側は、組合の主張を受けて、解決に向けて努力する旨、次回団交を3月25日に開催したいと提案、組合はそれを了承し、終了した。