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第4回戦術委員会(第13回常任中執)を開催

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 6月6日全国港湾は第4回戦術委員会を開催した。戦術委員会ではこの間の経過報告と当面する課題について検討を行った。

機関紙‐350号(2022年5月)

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第6回(続開)中央港湾団交長期休会となる

機関紙‐349号(2022年4月)

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第6回中央港湾団交休暇となる

第6回中央港湾団交(続会)を開催、合意に至らず長期休会となる

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5月18日午後、協定として合意できるまで整理すべく労使折衝を行った。主要な論点での見解の相違があるが、合意点を見出しつつある。次回団交で日港協として協定案として提示できる状況でない。
これを受けて、5月19日(木)13:30から開催した第6回中央港湾団交(続会)で、組合は引き続き賃上げ交渉を強めるとともに、下払い料金の確保と検証の取り組み強化を主張し、日港協に対して「適正料金確保に取り組む」と回答(4月21日第6回団交)したことに責任を以て対応するよう求めた。
また、5月22日(日)の24時間ストについては延期することを伝えるとともに賃上げ交渉、下払い確保の検証次第で、スト通告もありうるとした。なお、次回団交は個別賃上げ交渉の推移を見ながら、団交開催を申し入れることを伝えた。
                             以上