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機関紙‐336号(2021年3月)

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第2回、第3回中央港湾団交
21春闘中央行動

21港湾春闘第3回中央港湾団交を開催

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全国港湾と港運同盟は、3月24日午後から芝浦サービスセンターにおいて第3回中央港湾団交を開催した。第2回中央港湾団交で示した日港協の回答は、組合は多いに不満であり、産業別の団体としての対応が全く欠如していた。したがって、労使ともに生きる産別としての考え方に立って、大幅修正した回答を求めていた。
日港協は、組合の指摘を受けて、修正回答を提示した。組合から、前回の回答より改善された点はあるが、より具体的で、踏み込んだ内容になっていないとして、組合側からそれぞれの立場から反論し、指摘もし、更なる修正回答を求めた。
日港協は、出された指摘、要望を真摯に受け止め、次回団交で回答したいとした。なお、次回団交は事務局間調整とした。

21春闘の現局面にあたっての全国港湾・港運同盟共同アピールを行う

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 3月22日、10時30分より、全国港湾/柏木委員長、港運同盟/日吉会長がWebを活用して、全国の組合員に対して、共同でアピールを行った。
 冒頭、玉田書記長が21港湾春闘の現状と状況を共有するために今回の共同でアピール行動を行うとした。つづいて両組織代表から、メッセージを発表した。この呼びかけに、17地区(港運同盟4地区含む)が参加し、視聴した。

21春闘中央行動「政党との意見交換会」を取り組む

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 全国港湾・港運同盟は3月17~18日に、21春闘中央行動として、行政・ユーザー申入れと合わせて、各政党への意見交換会を取り組んだ。会期中にも関わらず、多くの議員の方々に参加いただき感謝します。申し入れを行った政党は、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社民党に行いました。