記事一覧

機関紙‐316号(2019年7月)

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西日本4港交流行事開催

第9回中央港湾団交開催し、19港湾春闘が妥結した。

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 7月25日15:30から開催した第9回中央港湾団交で、仮協定書(案)と確認書(案)が提示された。組合側で、内部検討した結果、一部修正提案を行った。日港協は、これを了承し、16:10に妥結した。
 なお、2月12日に通告した公文18発第68号(事前協議違反に対する抗議のストライキ通告)と、3月20日に通告した公文18発90号3月31日(日)以降の毎日曜日の始業時より、翌日の始業時までの24時間ストライキ)について、16:10に解除した。

機関紙-315号(2019年6月)

6月27日 神戸港PC-18での「スト破り行為」への抗議行動実施

全国港湾と神戸港湾は、6月27日(木)08:20からおよそ30分にわたり、さる4月15日のスト破り行為に対する抗議行動を㈱上組本社前で実施した。抗議行動には組合員100名が参加し、降りしきる雨を突いて、断固とした抗議と責任追及の意思を示す力強いシュプレヒコールを繰り返した。
集会後には、神戸港K-DIC(上組現場事務所)に移動し、当時の現場責任者との協議を行った。冒頭、組合側より「スト破り」は断じて容認できないとして、ただちに提出した抗議文に対する、謝罪と繰り返さない旨を明記した回答が未だに未提出であることに強く抗議し、会社としての姿勢を問うた。しかし、現場担当者として謝罪はするものの、本件に対する企業としての文書回答は検討中と回答するにとどまった。
組合側は、本件でのけじめが必要であり、「謝罪と繰り返さない」旨を明記した文書の提出を重ねて要請して交渉を終えた。