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19春闘中央行動行政の回答について

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 全国港湾・港運同盟は3月13日(水)に、国交省・厚労省、15日(木)に経済産業省・消防庁にたいして、港湾政策並びに港湾労働に係わる申込みを行いました。先ごろ、回答の集約が出来ましたので掲載します。

4月5日開催の第5回中央港湾団交決裂!!

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 日港協は4月7日(日)に通告されているストライキの回避努力一切行わず、「すきに打てば」の暴言を吐き、決裂となった。
本日の回答は、4月9日の中央労働委員会「あっせん」を前にし、「独占禁止法に抵触する恐れを完全に払拭できないとの結論に至り、本年も統一回答は出来ない」とした。さらに、次の段階へ進むべき示唆も行った。
 組合側はこの回答に、「あっせん」は正常な労使関係に戻す手段として尊重してきたが、日港協の一顧だにしない態度に怒りの決裂通告を行い、第二波を整然と行う意思統一を行い解散した。尚、次回団交は未定。

3月31日(日)始業時より、4月1日(月)始業時までの就労拒否、荷役阻止の24時間スト決行!

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3月29日開催の第4回団交において、日港協は前回の回答に事前協議と諸労働条件の整備の2点について修正回答を行った。組合側は検討に値しないとして、3月31日(日)のストライキ決行を表明した。同時に、すでに通告済みの行動(3月31日、4月7日、4月14日[いずれも日曜日])の上積みとして、4月15日(月)始業時より16日(火)の始業時までの24時間ストを通告した。

怒りのスト通告!!3月31日以降毎日曜日始業時より、翌日の始業時まで

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 本日開催の第3回中央港湾団交で、全く不誠実で業界団体としての体をなさない情けない回答にたいして、3月31日(日)以降の毎日曜日の始業時より、翌日の始業時までの24時間のストライキ通告を行った。
 尚、次回3月29日(金)13:30から、第4回団交開催の提案があり、組合はこれを了承した。